あなたの常識は誰かの非常識 - おしゃべりな神さまの教え
どうもmodsです。
最近、スピリチュアル系の本にハマっています。半信半疑で読んでいますが、納得できるところがあり、面白いです。
今回はこちらの本を読みました。
この世はあなたの望み通り
あなたの信じたことは全てが現実となります。
この目に映る全ては、あなたがそう信じたから。
もし、見たくないものがあなたの現実に見えているなら、あなたの信じることを変えれば良いのです。
とはいえ、信じることを簡単に変えるのは難しいですよね。
「固定観念」はあなただけの思い込み
信じることを簡単に変えることができないのは、人間には「観念」というものがあり、強力に何かを信じこみ、あなた独自の「固定観念」を創り上げているから。
でも「固定観念」は、あなただけがそれを勝手に信じこんでいるだけなのです。
「固定観念」を変えたければ、信じていることの反対のことを信じれば良いのです。
「現実」は「固定観念」をチェックするための鏡
ただ、「固定観念」は、自分自身では気づきにくいものです。
この「固定観念」をチェックするために、「現実」という鏡があります。
あなたの反射鏡であるこの「現実」の中で、感情が溢れ出る時はいつも、あなたの信じ込んだ「固定観念」があります。
感情が湧いた時は、自分の「固定観念」に気づくチャンスです。
「固定観念」を変えたければ、信じていることの反対のことを信じれば良いのです。
信じていることを先に変えれば、「現実」は簡単に変わります。
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スピリチュアル系の本と言えば、少し怪しい風に思うかもしれません。
しかし、こちらの本は、実用エンタメ小説と紹介されているとおり、主人公の会社員「みつる」と「神さま」とのコミカルな対話の中から様々な教えを説いており、とても読みやすく、楽しみながら読み進めることができました。
スピリチュアル系に興味がある方もない方も、どなたでも気軽に楽しめる内容です。
一度手にとって読んでみてはいかがでしょうか。